帰国 [ワシントン]
10月18日(金曜日)
長かった旅もいよいよ終わりです
昨日から体調が悪くこの日もへばっていました
ここは朝7時半くらいまでは夜みたいに暗いです
朝8時に家を出ました
クリスタル・シティという地下鉄が娘が住んでいたところで
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ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港に行って
デトロイト空港に飛ぶのですが
地下鉄の次の駅が空港なんです
5分乗っていたか
とにかくあっという間にロナルド・レーガン空港につきました
空港券をマシンで出すのを娘にやってもらいました
なんと日本語!
国会議事堂が遠くに見えます
これがデトロイトまで私たちを連れてってくれる飛行機です
むこうの全体が見えるやつ
座席はやはり羽の上
デトロイトの上は紅葉まっさかり
ワシントンより北で少し寒いようです
デトロイト空港
こんなトイレの様子を載せるのは私ぐらいかな?
ワシントンではどこに行ってもこんな感じのトイレです
日本の便座が暖かくウォシュレットつきのは
すごく恵まれているんですよ
左の大きな楕円形のがでっかいトイレットペ-パーです
ぐるぐる引っ張るのに少し力が要ります
だから
ちぎったペーパーが下に落ちているところがおおいです
上にアムトラックが走っています
無料です
1から78ゲートまであるから移動が
スーズに出来るためにあります
ようやく空も青空を見せてくれました
日本に着く前にこんな空でした
太陽が沈んでいくのが見えましたよ
やっとセントレアに着きました名鉄電車に乗り帰途につきました
ワシントンDC旅行は
ボストンとあわせて
一生の宝物です
娘夫婦に感謝です
同行してくださったUさんにも
最後の日は私の体調が悪く
彼女一人で
ペンタゴンに散歩に行く
と言って下さったことに
お礼を申し上げます
ありがとうございました
国会議事堂 ユニオン駅 イタリア料理 [ワシントン]
10月16日(火曜日)
娘夫婦が突然帰国の事態になり
日通に荷物の見積もりに来てもらい
航空便、船便に何を運んでもらうか
など打ち合わせをしていました
娘夫婦は10月おしまいか 11月初めに帰国することになりました
私たちの旅はセーフでした
もう少し遅かったらどうなっていたのでしょう
午後に出かけました
このマンションの8階に泊めてもらってます
準備していました
ハチミツを売っているのですが蜂もいました
ハロウィンでいろんなカボチャを売っていました
パンジーがきれいに植えられていました
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ボストンにもあったスーパー「トレダー・ジョーズ」に行きました
乾燥のフルーツ
ドライ・パイン
ドライ・ピーチ
今日の空
「サーキュレーター」
地下鉄より安くて便利と評判の高い循環 バス
すべてのルートが10分間隔で運行されている
学校が終わったのかこの子どもたちが
わいわいがやがやおしゃべりを終始していてバスの中は賑やかだった
今までバスに乗っても静かだったけどね
こんなことも旅の面白い経験ですね
ユニオン駅
ここから国会議事堂へ歩いていきます
大きな公園があり
リスが冬支度に大忙しです
この辺の建物
STOPのつい立てみたいなのが車が通るたびに
ガガガと音を立てて上げたり下げたりしてておもしろかった
POLICEを何人も見ました
肩から銃みたいなのを下げていました
国会議事堂
日のあたる方へ行って撮りました
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国会議事堂の北に位置し壮麗で巨大な建物です
アムトラックや近郊列車が乗り入れているだけでなく
ショッピングモールとしても人気の高い場所だそうです
イタリア料理
みんなでどんな味がするか食べ合いました
ボリュウムがすごい
おしまいに
ユニオン駅の地下鉄の構内
ナショナルギャラリー西館 [ワシントン]
10月15日(月曜日)
今日はナショナル・ギャラリー西館
にきました
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入口
ここも入場無料です
鞄のチェックがあります
大きいかばんはクロークに預けます
リュックを背負うことは
絵に当たったりするので注意されました
ここでは荷物を背負うことは厳禁なのです
真ん中に 素敵な噴水があります
レオナルド・ダ・ビンチ作
ジネブラ・デ・ベンチの肖像
この絵の裏側にこの絵が描いてありました
表裏に絵が描いてありました
ダ・ビンチの作品でアメリカにただ一つの作品です
中庭
荷物を受け取る時番号札を渡して受け取ります
どうどうと絵の模写をしていました
この絵はパブロ・ピカソの絵です
横にあるご婦人の絵を下の男性が描き終えて去るところです
ドガの踊り子の彫像
有名な画家の絵がいっぱいありました
モネやマネやゴーギャンや
マチス、モジリアニ、ドガ、レンブラント、セザンヌ、スーラ
ほんの一部だといいます
あまりの規模の大きさにビックリです
ナショナルギャラリーを後にして
隣には
公文書館
建物が素敵でした(中には入りません)
彼らはじっくり見る間もなく
次の部屋に消えていきました
ゆっくり見れて満足満足です
こんな機会を与えてくれた娘たちに感謝です
ホワイトハウス [ワシントン]
10月14日(日曜日)
アーリントン墓地と硫黄島記念碑の続きです
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アインシュタインの像
食事に行く途中の気になった街の風景です
ホール・フーズ・マーケット
この中で食事しました
ここはオーガニックマーケットです
全米規模の健康志向マーケット
有機野菜はもちろん、ホルモン剤を避けた肉類、
ヨーロッパのパン類、減農薬のビール、ワイン、
ハーブ、化粧品など「健康」に関するものが
売っているお店だそうです
私のお昼
トレイに好きな煮物や飲み物、フルーツを選んで
トレイに入れたものは重さで1ポンド7$99Cで計算されます
ちなみに1.14ポンドありました
パスタにラタトゥユに炒めたタイ米?魚(ソードフイッシュ)にほうれん草ソティ
フルーツカットとナチュラルオレンジ(ちょっとくせがあり残しました)
店内を見て回りました
また街の風景です
世界銀行
ガラスの窓で前の建物が写っています
建物がすてきなものが多くて
名前はわからないものが多いです
下の素敵な建物がオフィスビルとは観光地の建物だと思うほどです
金の像です
このビルとは関係ないかも
いよいよ
ホワイトハウスです
ホワイトハウスは観光客は入れないと聞いていましたが
この日は人が入っていました
何かの催し物でもあったのでしょうか?
ホワイトハウスの裏庭に回りました
リスがここにもいました
裏門にも観光客がいっぱいいました
バスの2階がオープンになっているのが通りました
財務省
ポリスのバイク
今日は地下鉄アーリントンセメタリー(アーリントン墓地)を 下りてから
歩きっぱなしで軽く13000歩超えました
さすがの私も同行の2人(今日はご主人は用事でいませんでした)も
疲れ切ってしまいました
マクファーソン・スクウェアという駅から7駅でアパートに帰りました
おまけ
アメリカの食洗器とオーブン は大きいです
ベランダからの夜景です
地下鉄駅が近くにあります
今日はリスを10匹ほど見ました
ここの下の木にもいます
国立アーリントン墓地 硫黄島記念碑 [ワシントン]
10月14日(日曜日)
今日はアーリントン・セメタリー(アーリントン墓地)に行くことになりました
今日は地下鉄で行きます
画像はダブルクイックで大きく見れます
りっぱなゲート
ケネディのお墓があるので
彼に関するものも置かれています
外に出たら
きれいな鳥に出会いました
何か実をくわえています
アメリカ建国以来、数々の戦争で戦死した兵士や
アメリカ国民的英雄など
30万人以上が埋葬されている
国立の墓地
整然と並んでいます
永遠の炎Eternal Flameが燃え続けるJ.F.ケネディの墓
かたわらにジャクリーン夫人も眠っている
写真向こうに炎
左側がケネディ右が夫人
この人だかりの下がその墓です
かきわけて 前に行きました
途中に見た実
墓石の形が決まってないところもあります
映画のシーンのよう
その上の紅葉した木をアップで見ました
ハコベくらいの小さな花です
名前は?
イチョウの実がいっぱいついています
なにマツかしら?
硫黄島記念碑
高さ約10メートル幅20メートル
?
アーリントン・メモリアル・ブリッジ
ランニングしている人が多い
飛行機もあるときは2分に1機ぐらいよく飛んでくる
リンカーン記念館
柱が36本
リンカーンの時代36州だったから
リンカーン記念館に上って振り返ると
ワシントン記念塔と国会議事堂が見える
国会議事堂はワシントン記念塔の真後ろで
この写真では隠れて見えない
みんなこの前で写真を撮ります
場所があくのを待たなければなりません
長さ151メートルにおよぶ黒の御影石には
犠牲となった男女の名前が年代順に刻まれている
癒されます
ポトマック川のクルージング 大型スーパー [ワシントン]
10月13日(土曜日)
アレキサンドリアの市場の続きです
船に乗る前にアートセンターに寄りました
そこでは子どもたちがいろいろ体験していました
糸を紡ぐのを見て
実際にやらせてもらってました
新聞紙で張りぼてを作っています
こういうふうになります
粘土で動物作りとか折り紙したり楽しそうにやってましたよ
大人の人向けには
絵画の展示や陶芸や織物の展示など
アートに関する体験や見ることが
できるようになっていました
次はポトマック川をクルージングです
約40分かけて1周してきます
スタートはここからです
ウッドローウィルソン・メモリアルブリッジをくぐります
ヨットが優雅に何艘も行きかっていました
やはり 英語の説明は意味不明でした
景色がよくて感動でした
船着き場では
数人の若者や子供がアイリッシュダンスを見せてくれました
いろんなものの品ぞろえの多いこと多いこと
店内は余裕がありゆったりと見て回れました
ほうれん草が葉っぱだけの約450g(1ポンド) が
袋入りで売っていることにびっくりしました
道路際の植え込みにリスがいました
写真をとろうとしましたが
大きな木に登って見えなくなりました
帰って部屋のベランダからの眺めです
今日も楽しかったです
娘の旦那さんに感謝します
ありがとうございました
土曜の朝市 アレキサンドリアにて [ワシントン]
10月13日(土曜日)
今日は朝市に出かけることになりました
バスに乗って行きます
このカードを乗車の時に機械にスキャンするのです
バスの中
アレクサンドリアは18世紀から19世紀の建物が残っていて
オールドタウンとよばれるアメリカの古都を感じさせる落ち着いた街並みです
この中央に写っているバスに乗って来ました
市庁舎の前では朝5時半から午前10時半ごろまで市場が開かれます
この国で最も古い市場だそうです
ハバネロ
これは辛いです
お花の向かって右の方にあるオレンジ色のは
ホウズキなんですよ
中世の恰好をした女性が通り過ぎて行きました
なんかびっくりです
パン屋さん
パンを買いました
ここではカードは使えません
じゃがいもやチンゲン菜
洋服
ミニトマト
ハロウィンのカボチャ
ハーブ
アメリカ国旗がさげてあるのが市庁舎です
コムラサキが英語ではビューティ・ベリー というようです
ハーブの苗も売っていました
べーコンもでっかいです
ベーコンのスライスしてあったものを買いました
旅行者のツアーのガイドでもするのでしょうか
木をくり抜いて作ったボウル
ビジターセンター
紙屋さん
日本のカレンダー
こんなレンガのきれいな街並みはとってもおしゃれです
お昼は「フイッシュ・マーケット」というところで
クラブケーキ・サンドイッチやサーモンBLT
オールドタウン・ハンバーガーなどをオーダーしました
お腹がいっぱいになりました
続きます
ルーレイ洞窟 [ワシントン]
10月12日(金曜日)
続きです
ダブルクイックで画像が大きく見れます
シェナンド-国立公園のあとにルーレイ洞窟に行きました
1878年地元の住民によって偶然発見されたそうです
巨大な洞窟で何万本の鍾乳石が立ち並びます
しかし
鍾乳洞の規模はさすがです
十分堪能しました
外に出たらハロウィンのいろんな種類のカボチャが並んでいました
家に帰る頃の空です
ペンタゴンに夕日が
所定の場所に返しました
オレンジ色と緑色の看板のところです
車を行きと帰り運転してくれたご主人に感謝です
ちなみに片道1時間半です
シェナンドー国立公園 [ワシントン]
10月12日(金曜日)
今日は車を借りてドライブです
娘のご主人も会社をお休み取ってくれました
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朝の空
シェナンドー国立公園に行く途中に
ペンタゴン
セブンイレブンに寄りました
バーのお菓子がいっぱい
セルフのガスステーションが併設されていました
シェナンドー国立公園入口
ゲートで料金 車1台:15ドル
眺めがいいです
なんとコグマがいたのです
カメラを準備するのに手間取って
この写真に木の右に黒い影が見えるのが
クマちゃんの逃げていく所です
ちょうどこの置物のようにクマちゃんはこちらを覗いていたのです
かわいかった~
スミソニア自然史博物館 [ワシントン]
10月11日(木曜日)
国立航空宇宙博物館の続きです
植え込みにきれいな花が咲いていました
名前は?です
今日のお昼ご飯は
白のシュウメイギク
地球が誕生して46億年間の自然界に存在するすべてのものを網羅しているといっても過言でない
館が所蔵しているコレクションは約1億2650万点
これはスミソニアン全体の92%を占める
世界最大の博物館」といえる
言い忘れましたが
入国審査みたいに
入り口で鞄の中のチェックをされます
1955年に捕獲されたもの身長3.9メートル、体重8トン
これまでに捕獲されたゾウの中で最大ですこの牙は本物でなくグラスファイバーです
本物の牙は重すぎて剥製が立っていられないためです
鉱物と宝石のところでは
ホープ・ダイアモンド
映画「タイタニック」の中でも引用されるなど、世界一有名なダイヤモンドといえば"ホープ・ダイヤモンド"だという
ブルーダイヤモンドとしては世界一の大きさで17世紀にフランスの行商人がインドから持ってきたときは112.18カラットあったらしい
そののち盗難にあったりフランス革命のどさくさにまみれてしばらく行方不明になっていた
やがて20数年の月日が流れダイヤは45.52カラットまでに削られ、当時のイングランド王ジョージ4世が所有していた
1830年ヘンリー・トーマス・ホープが購入したことによってホープ・ダイヤモンドと呼ばれるようになった
という
なかなかピントが合わずに写していたら偶然こんな光が撮れた
横から
マリー・アントワネットのイヤリング
哺乳類のホール
しっかり見れば1日では無理です
最後、はしょって見ましたが疲れました
でもいいもの見ました
国会議事堂
これを最後に見て
帰りました